笑顔でありがとう

「彼どうしたの?」
『これ、貰っちゃった!!二人で開けてみよ。』
そこには、手紙とMDが入っていた。私は手紙を読み出した。
〔チーへ。。。突然こんな 事になってゴメンな。本当は側に居てほしい。隣で笑っていて欲しい。叶うなら、いつでも逢いたい。でも、俺の事で犠牲にしたくなかった。チーから笑顔が消えてしまうと思ったら、俺が壊れてしまいそうだった。 チーが居たから、強くなれた。毎日がとても、楽しかった。小さくて可愛い俺のチー。
チーへの気持ちを歌ったMDを送ります。初めてのファンになってください。〕
私たちは彼の気持ちを知って二人で泣いた。
「あんた、いい人と出会えてよかったねぇ!」
『うん!』
「彼の歌、聴いてみよう!!?」『うん!いい?かけるよ!!』…………………………
[またすぐに逢いたくなる一人で夜の風に吹かれて。寂しがり屋はいつまでたっても治らないみたい。
白く走る流れ星、秘かに 願い事を捧げた。今日こそは叶う気がして、祈り続けていたよ。]
………………………