ドキドキした。俺の中の迷いは消えていた。何故かはわからないが自分から想いを伝えようと思った。だから手紙の内容は知らない。一気に鼓動が高鳴った。放課後、校門であの子を待つことにした。向かう途中、部室に立ち寄り、新しい野球ボールを一つ持ち出した。
待って五分後、あの子がこっちに向かって歩いてきた俺は右手にボール、左手にあの子の手紙を持って、歩きだした。頭の中はすでに真っ白。どんどん近づいて右肩に君を感じた、やがてすれ違った。このまま後悔したくない!とっさに出た言葉だった『あのさぁ』必死で呼び止めて、君が振り向いた瞬間、右手に持っていたボールを優しく放った。心の中では・・・
『お願いだ!上手く受け取って!』スローモーションのように弧を描くボールを君は上手に受け取ってくれた!「なぁに?」まだ幼さの残る声。俺は左手に持っていた手紙を彼女に見せて恥ずかしそうに答えた。
『手紙、ありがとな!』
今言える精一杯の気持ち、「うん!後で絶対読んでよ」初めて彼女と会話した。
待って五分後、あの子がこっちに向かって歩いてきた俺は右手にボール、左手にあの子の手紙を持って、歩きだした。頭の中はすでに真っ白。どんどん近づいて右肩に君を感じた、やがてすれ違った。このまま後悔したくない!とっさに出た言葉だった『あのさぁ』必死で呼び止めて、君が振り向いた瞬間、右手に持っていたボールを優しく放った。心の中では・・・
『お願いだ!上手く受け取って!』スローモーションのように弧を描くボールを君は上手に受け取ってくれた!「なぁに?」まだ幼さの残る声。俺は左手に持っていた手紙を彼女に見せて恥ずかしそうに答えた。
『手紙、ありがとな!』
今言える精一杯の気持ち、「うん!後で絶対読んでよ」初めて彼女と会話した。

