2人はさっそく飾ってくれるみたいで壁にキャンバスを当てていい場所を探していた。
そんな中、刹那は勝手にキッチンに入ってなにかしてる様子。
覗いたらコーヒーを用意されていたカップに注いでいた。
……なんだかんだ気が利きますよね、さすがです。
刹那がコーヒーカップとお茶菓子をダイニングテーブルに並べた頃、永遠さんと快さんが設置を完了させて戻ってきた。
「あ、刹那ありがとう!一応お客さんなのに」
「いいよ、永遠をキッチンに入れたら大事故に繋がりそう」
「確かに不器用だけどもうそんなことないよ。だよね、快」
「うーん、まあ最近は……」
永遠さんはこう見えて不器用らしい。
快さんに同調を求めたけど微妙な顔をされて永遠さんは頬をぷくっと膨らませる。
ひぇっ、可愛い。
快さんは「ごめんごめん、頑張ってるもんな」と永遠さんの頭に手を置く。
うわぁ、いちゃつくだけで絵になる……なんて尊い空間が広がってるんでしょう。
……このカップル好き。
そんな中、刹那は勝手にキッチンに入ってなにかしてる様子。
覗いたらコーヒーを用意されていたカップに注いでいた。
……なんだかんだ気が利きますよね、さすがです。
刹那がコーヒーカップとお茶菓子をダイニングテーブルに並べた頃、永遠さんと快さんが設置を完了させて戻ってきた。
「あ、刹那ありがとう!一応お客さんなのに」
「いいよ、永遠をキッチンに入れたら大事故に繋がりそう」
「確かに不器用だけどもうそんなことないよ。だよね、快」
「うーん、まあ最近は……」
永遠さんはこう見えて不器用らしい。
快さんに同調を求めたけど微妙な顔をされて永遠さんは頬をぷくっと膨らませる。
ひぇっ、可愛い。
快さんは「ごめんごめん、頑張ってるもんな」と永遠さんの頭に手を置く。
うわぁ、いちゃつくだけで絵になる……なんて尊い空間が広がってるんでしょう。
……このカップル好き。



