相川くんと付き合って2週間が過ぎた。
冬休みになったので、遠慮せず毎日相川くんの家に上がり込んでは絵を描いている。
「きいちゃん、おつかれ」
「さすがに疲れました……」
作業に疲れたら相川くんの胸にダイブできるし最高の環境。
相川くんだって大学の課題だったりバイトだったり、いろいろやることあるのに甘えてしまって少し申し訳ない。
「素直に甘えてきて可愛い。付き合うまであんな警戒してたのに」
「だって腕を広げてスタンバイしてたら、飛び込みたくなります」
でも、全力で甘やかしてくるなら甘えるしかないです。
おかげで飽きられるかも、なんて不安を覚えるヒマもない。
冬休みになったので、遠慮せず毎日相川くんの家に上がり込んでは絵を描いている。
「きいちゃん、おつかれ」
「さすがに疲れました……」
作業に疲れたら相川くんの胸にダイブできるし最高の環境。
相川くんだって大学の課題だったりバイトだったり、いろいろやることあるのに甘えてしまって少し申し訳ない。
「素直に甘えてきて可愛い。付き合うまであんな警戒してたのに」
「だって腕を広げてスタンバイしてたら、飛び込みたくなります」
でも、全力で甘やかしてくるなら甘えるしかないです。
おかげで飽きられるかも、なんて不安を覚えるヒマもない。