俺にはライバルがいる

だはライバルと思ってるのは俺だけらしい



そいつの名前は-菊坂裕光-



俺と同じクラブチームに入っていた1人だ

俺はあいつにレギュラーの座を奪われた

また入って間もないあいつに



俺にとって屈辱だった



俺はあいつのことが好きなほうだった

かなり気に入っていた



よくサッカーを教えたし

いろんな話もした




でもあいつはどう思ってたんだろうな