私の名前は、曾根崎
茜 27歳。
職業は看護師。あなたを失ってから、目指したから、少し出遅れた。
それでも、今、毎日が楽しい。
しかし、家に帰るといつも思う。あなたとのもしものこと
もしも、あなたが生きていたら、あなたは何になって、誰と結婚して、あなたは幸せなのかと。
そして、あなたは、もし、私と別れなければ、私たちは結婚して、幸せな生活になっていたのかなと。
そして、私は、今でもあなたのことが好きで、新たな恋人など、10年以上居ない。今、1人で、寮生活している。両親とも時々、連絡するだけで、実家には何年も帰っていない。帰るとあなたのことを思い出して、悲しくなるから。悲しい恋をしたあの時に戻るようで。しかし、あなたの命日には、必ず、墓参りしている。
そして、あなたの事を思い出しているよ。あなたのお墓の前では
そして、また、私はそのまま、寮に帰って、もしもの世界を。
そんなある日、私は、同僚の人に質問された。そして、あなたことや10年前のこと、あなたを亡くしてしまっていること。全部、話したよ。
私の悲しい過去の恋を、同僚の前で話しているよ。そして、今でもあなたのことが大好きだよと。そして、あなたが私に最後のに話した言葉も。
今でもあなたに片想いしている。
あなたには届いていなくても私はいまでもあなたのことが大好きだよ。。