1週間経ってもやっぱり恥ずかしさが勝ち話しかけることが出来なかった。
その日前に先生が歩いていて先生が持っていた所から一枚の紙が落ちた。
まって、これがチャンスと思ってその紙を拾って勇気を出して先生に話しかけてみた。
「先生。あの、これ落ちました。」
「ありがとう」
「私3年生の香理奈って言います!覚えてください!」
「3年生なんだね。香理奈ちゃん。わかったよ。これ拾ってくれてありがとう。」
「はい!」
やっと、やっと話せた。
名前も言えたし呼んでくれた。
嬉しくて友達にすぐに報告した。
「ねぇ!!!!やばい!!!!」
「どうしたの!」
この子は親友の亜佳梨。私が先生に一目ぼれしたのを唯一知ってる人。
「あのね、今先生と話したの!!」
「え!!話せたの!!」
「落とし物拾ってあげて勇気を出して名前言ったの!!」
「頑張ったね!!!これで第一歩じゃん!!」
「近くで見たらかっこよすぎてやばかった」
「人気な先生だからこれからも頑張って話しかけなよ?」
「うん!頑張る!!」
明日から頑張って話しかけようと決めた。
その日前に先生が歩いていて先生が持っていた所から一枚の紙が落ちた。
まって、これがチャンスと思ってその紙を拾って勇気を出して先生に話しかけてみた。
「先生。あの、これ落ちました。」
「ありがとう」
「私3年生の香理奈って言います!覚えてください!」
「3年生なんだね。香理奈ちゃん。わかったよ。これ拾ってくれてありがとう。」
「はい!」
やっと、やっと話せた。
名前も言えたし呼んでくれた。
嬉しくて友達にすぐに報告した。
「ねぇ!!!!やばい!!!!」
「どうしたの!」
この子は親友の亜佳梨。私が先生に一目ぼれしたのを唯一知ってる人。
「あのね、今先生と話したの!!」
「え!!話せたの!!」
「落とし物拾ってあげて勇気を出して名前言ったの!!」
「頑張ったね!!!これで第一歩じゃん!!」
「近くで見たらかっこよすぎてやばかった」
「人気な先生だからこれからも頑張って話しかけなよ?」
「うん!頑張る!!」
明日から頑張って話しかけようと決めた。