ブルーベリージャム〜私と先生の恋の距離は何センチ?〜

あまりの光景に少しだけ冷や汗を流しながら私は教室の入り口に立ち尽くしてしまっていた。

 その時だった。私の後ろに人の気配がしたかと思うと頭をポンっと叩かれ

「お前ら何やってんの??先生もう来ちゃったよ」

なんて言いながら私の背中をポンっと押されたのだ。

「あ、せんせー」

金髪の女の子が嬉しそうに顔を綻ばせた。

私はというとそのまま先生だと言われた人物の顔を見る事なく背中を押され4組の教室の中に入り込んだのだった。