25本の薔薇をきみに。



「?」


しかし彼女は首をかしげるのみ。



...あっさり返されてまたまた俺のターン...。



「あの、おひとりは、珍しいなと、」



なんとか絞り出した言葉。



「ああ!そう、ですよね、笑
私も周りを見たらみんなカップルばっかりでどうしようかと思ってました笑」


よし、なんとか会話のキャッチボールは出来ているようだ。



「でも...、そういうあなたこそ...おひとり、ですね、」



「確かに、僕もひとりです笑
僕は仕事で来たんですけどね」



「あ、そうだったんですね!
私も、仕事では無いですが課題をやりに」

「課題?」