いつも見ない圭くんの真面目な顔にドキッとしてしまった。


美「...け、圭くんっ、手、はなして。」




圭「やです。」




美「っ圭くん!」




圭「なんですか?」





美「離してー!///」
パッ
この状態は耐えられないっ




解放されたっ!!



圭「....ごめんなさい、可愛くって。」
そういえば許されると思ってるだろ!

パッと圭くんに目をやるとじっとこちらを見ていた。




圭「....俺の気持ちはわかってくれましたか?」