圭「何笑ってるんですか。」
少しムスッとしてそういう圭くんに不覚にも可愛いと感じてしまった。
美「いや可愛いなって思って。私が嫌いになるかどーかは分からないけど、今の圭くんを知ってるから、嫌いにならないと思うなぁ。」
私の気持ちが伝わるようしっかり目を見て言った
圭「俺と関わったら先輩に悪い印象とかつくかもしれないんです...
細かいことは言えませんけど。
それでも仲良くしていいですか...?
…また先輩と話したいです。」
少しキュンとしてしまった。
美「全然いいよ?」
こんないい後輩の頼み断るわけないよね!
大体、私、既に遅刻魔サボり魔、一年中マスクっていう変なやつ要素ついてるし。
美「私も圭くんと仲良くしたいと思ってるしね!」
圭「....っありがとう。」
いっつも無症状で、誰も寄せつけないような雰囲気の圭くんからは考えられないくらい
柔らかくて優しい雰囲気だった。
美「い、いーえ!」
いつも無症状な分笑うとかっこいいなぁ...
圭「?...先輩?」
美「わっ!?」
ボーッと圭くんの顔を凝視していると、不思議に思った圭くんが顔を寄せてきた。
イケメンの不意打ちは心臓に悪いっ...
美「あ、あ、あのっ!」
ど、どもりすぎだよ私!!
圭「はい?笑」
