【完】再会した初恋の彼はチャラくて、イジワルで、ときどき優しい

驚きすぎて心臓がバクバク鳴ってる。稲葉くんも顔が真っ赤だ。





「じゃあ二人ともこれで終わりじゃ。明日からまた気を引き締めるように」






「「はい」」






涼しい夜道を歩いてコテージに向かって歩いていた二人。






季節はまだ春。少し肌寒い気温だ。






「稲葉くん、掃除中顔赤かったよ」






「急に花火絵監督が現れたら驚いて体温も上がる」






「そうだね。私も監督が来て心臓がバクバクいってたよ」