明日が終わる、その時まで【完】






「?」



一瞬、マンションの向こう側でキラッと何かが光った気がした。

向かい側の建物の窓ガラスが太陽の反射で光ったのだろうか。

でも、今日はそれほど太陽も強くない。



よくわからなかったけど、柴田が変な気を起こさないうちに、屋上を後にした。