あの日、"わたし"が死んで、"私"が生まれた。


それは"絶望"なんかじゃなくて、わたしにとってはそれは大きな"希望"で。


自分を変えたい。強い自分に変わりたい。


私にとっては、それは未来への大きな一歩だった。






──"わたし"が死んで、"私"が生まれた日──