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深夜0時前、私はスマホを左手に持ったまま氷雅お兄ちゃんの部屋の扉を右手で少し開ける。
氷雅お兄ちゃん、熟睡してる…。
これなら行けそう。
私は右手で扉を閉める。
ほんとに氷雅お兄ちゃんを裏切っていいの?
やめた方がいいんじゃ…。
私は首を横に振る。
黒のふわロングのウィッグ被って、
だっさいTシャツに短パンの方が絶対バレないのに、
こんなウエストに大きなリボンがついたライトブルーのTシャツに着替えておいて今更戻れないよ――――。
私は涙ぐみながらも自分の部屋に行く。
深夜0時前、私はスマホを左手に持ったまま氷雅お兄ちゃんの部屋の扉を右手で少し開ける。
氷雅お兄ちゃん、熟睡してる…。
これなら行けそう。
私は右手で扉を閉める。
ほんとに氷雅お兄ちゃんを裏切っていいの?
やめた方がいいんじゃ…。
私は首を横に振る。
黒のふわロングのウィッグ被って、
だっさいTシャツに短パンの方が絶対バレないのに、
こんなウエストに大きなリボンがついたライトブルーのTシャツに着替えておいて今更戻れないよ――――。
私は涙ぐみながらも自分の部屋に行く。



