怜王(れお)くんはズボンのポケットから袋に入ったサワー味のアイスキャンディーを取り出し、袋をビリッと破る。 そしてアイスキャンディーを取り出して食べて行き、最後の一口をガリッとかじるとそのまま袋ごと投げ捨て私の唇を塞いだ。 「んっ…」 ぁ……。 サワー味が口の中に広がってく。 甘く熱いものが絡み合い、 心のリボンが、ほどいて、ほどかれて。 私達は愛を確かめ合う。 しゅるっ。 あっ……。 髪のリボンのゴムを外され、 ――――ドサッ。 私はソファーの上に押し倒された。 は、恥ずかしい…。