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7月19日の夕方。また隣の部屋に集まり、テレビを見ていた。
イケメンのニュースキャスターが画面に映っている。
『……続いてのニュースです。17日の深夜、廃墟での崩落事故があり、未成年の高校生による夜遊びだと警察関係者による取材で分かりました』
「名前出なくて良かったねー」
ピンクブラウンの髪の夕日ちゃんはボリボリとチップスを食べながら言う。
「夕日、こぼれてる。汚ねぇな」
三月くんが言うと、
夕日ちゃんは「あぁ?」と返す。
「しゃあーせん」
「サツと担任来る前に特攻服隠しておいて正解だったな」
飛高くんがクールな顔で言う。
「あぁ。俺ら高校休んで午前中、サツと氷雅の担任の世森先生」
「ありすちゃんの担任の白瀬先生、俺の担任の紺藤先生と一緒に病院来てやばかったけど」
「親父がサツに話つけてくれたおかげで、なんとか丸く収まったしね」
夜野くんはにっこりと笑う。
7月19日の夕方。また隣の部屋に集まり、テレビを見ていた。
イケメンのニュースキャスターが画面に映っている。
『……続いてのニュースです。17日の深夜、廃墟での崩落事故があり、未成年の高校生による夜遊びだと警察関係者による取材で分かりました』
「名前出なくて良かったねー」
ピンクブラウンの髪の夕日ちゃんはボリボリとチップスを食べながら言う。
「夕日、こぼれてる。汚ねぇな」
三月くんが言うと、
夕日ちゃんは「あぁ?」と返す。
「しゃあーせん」
「サツと担任来る前に特攻服隠しておいて正解だったな」
飛高くんがクールな顔で言う。
「あぁ。俺ら高校休んで午前中、サツと氷雅の担任の世森先生」
「ありすちゃんの担任の白瀬先生、俺の担任の紺藤先生と一緒に病院来てやばかったけど」
「親父がサツに話つけてくれたおかげで、なんとか丸く収まったしね」
夜野くんはにっこりと笑う。



