*
「…点滴で腕痛ってぇ」
1時間後。治療室から出て来た月沢くんが言った。
「総長でも痛がるんだな」
三月くんが、にこにこしながら言うと、
「うるせぇ」
月沢くんは冷たく返す。
「…星野は腕大丈夫か?」
「うん、点滴打ってもらったら楽になったよ」
「…そう、俺も。後は薬飲めば治るって言われたわ」
「私も」
「…凜空は?」
私は待合室のソファーを見る。
「あそこでみぞうち冷やしながらお父さんと話してる」
月沢くんと三月くんもソファーを見た。
「…点滴で腕痛ってぇ」
1時間後。治療室から出て来た月沢くんが言った。
「総長でも痛がるんだな」
三月くんが、にこにこしながら言うと、
「うるせぇ」
月沢くんは冷たく返す。
「…星野は腕大丈夫か?」
「うん、点滴打ってもらったら楽になったよ」
「…そう、俺も。後は薬飲めば治るって言われたわ」
「私も」
「…凜空は?」
私は待合室のソファーを見る。
「あそこでみぞうち冷やしながらお父さんと話してる」
月沢くんと三月くんもソファーを見た。



