光が両目から零れた。 氷雅(ひょうが)お兄ちゃんは月沢(つきさわ)くんのキス痕の隣に深くて甘いキスを落とす。 その瞬間、鞄の中のアイスキャンディーがタオルの中で完全に溶けた気がした。 ふ…っ。 目の前が真っ暗になり、私は意識を失った。