*
7月13日の早朝。私は部屋のベットの上にいた。
今日、土曜日で良かった…。
空腹でちょっとだけ気持ち悪い……。
…色々なことがありすぎて、あんまり眠れなかったな。
ベランダにもさすがに行けなかった…。
顔でも洗ってこようかな。
私はベットから起き上がって降り、部屋の扉を開け、洗面台まで歩いて行く。
シャワーの音?
氷雅お兄ちゃん、朝シャンしてる!?
いつシャワー浴びてるんだろってずっと疑問だったけど、そっか。
総長は夜中に活動するから、私が寝てる時に浴びてたんだ……。
あれ?
スプレーがたくさん置いてある…。
私はスプレーを一本手に取って見る。
え、ゴールドの髪染めスプレー?
きゅっ。
シャワーの蛇口をひねる音にびくつき、スプレーが右手から滑り落ちる。
――――カランッ。
あ、スプレーが…。
シャワーの音が止まった。
ガラッとお風呂場の扉が開く。
タオルを首に巻いた少し筋肉質な上半身裸でトランクスを穿いた氷雅お兄ちゃんが出て来た。
私は両目を見開く。
7月13日の早朝。私は部屋のベットの上にいた。
今日、土曜日で良かった…。
空腹でちょっとだけ気持ち悪い……。
…色々なことがありすぎて、あんまり眠れなかったな。
ベランダにもさすがに行けなかった…。
顔でも洗ってこようかな。
私はベットから起き上がって降り、部屋の扉を開け、洗面台まで歩いて行く。
シャワーの音?
氷雅お兄ちゃん、朝シャンしてる!?
いつシャワー浴びてるんだろってずっと疑問だったけど、そっか。
総長は夜中に活動するから、私が寝てる時に浴びてたんだ……。
あれ?
スプレーがたくさん置いてある…。
私はスプレーを一本手に取って見る。
え、ゴールドの髪染めスプレー?
きゅっ。
シャワーの蛇口をひねる音にびくつき、スプレーが右手から滑り落ちる。
――――カランッ。
あ、スプレーが…。
シャワーの音が止まった。
ガラッとお風呂場の扉が開く。
タオルを首に巻いた少し筋肉質な上半身裸でトランクスを穿いた氷雅お兄ちゃんが出て来た。
私は両目を見開く。



