*
「…もう少し」
放課後。私は2年B組の教室で一人残って勉強していた。
「終わった…」
ふと机のスマホを見ると、氷雅お兄ちゃんと表示されている。
え!?
電話!?
マナーモードにしてるから気づかなかった!
私は電話に出て、右耳にスマホを当てる。
「も、もしもし?」
『ありす、今どこにいる?』
勉強してて良かった……。
「まだ高校」
『は? 高校?』
「うん、今、勉強終わったところ…」
ブォオン
ブォオン
ブォオオオンッ!
え?
なんの音?
「キャー! 校門にバイクが!!」
「不審者―!!」
窓の外から女の子達の叫び声が聞こえてきた。
え、不審者!?
「…もう少し」
放課後。私は2年B組の教室で一人残って勉強していた。
「終わった…」
ふと机のスマホを見ると、氷雅お兄ちゃんと表示されている。
え!?
電話!?
マナーモードにしてるから気づかなかった!
私は電話に出て、右耳にスマホを当てる。
「も、もしもし?」
『ありす、今どこにいる?』
勉強してて良かった……。
「まだ高校」
『は? 高校?』
「うん、今、勉強終わったところ…」
ブォオン
ブォオン
ブォオオオンッ!
え?
なんの音?
「キャー! 校門にバイクが!!」
「不審者―!!」
窓の外から女の子達の叫び声が聞こえてきた。
え、不審者!?



