私はびっくりして固まる。
まさか、夕日ちゃん達にまで言ってくれるなんて。
「…そ」
「へぇ」
「ふぅん」
夕日ちゃん、夜野くん、三月くんが順番に言う。
みんなテンション低い……。
「…星野」
「…凜空も翔も夕日も寝不足なだけだから」
「…俺含めてな」
「寝不足…」
“…あーもう、今日寝不足でやべぇから”
“…どうなっても知らねぇからな”
早朝での出来事を思い出し、ボッと顔が熱くなった。
「まぁ、最初から付き合ってる風にしか見えなかったし驚きもないというか」
夜野くんがそう言うと、
「…だね」
「うんうん」
夕日ちゃん、三月くんも続けて言う。
夜野くん達には、そんなふうに見えてたんだ…。
「てか怜王、昨日のアイスキャンディーキス凄かったね」
夜野くんが、にこっと笑う。



