*
屋上の日陰になった場所で起きた出来事は、
何度も夢かもしれないって思った。
だけど……。
――――月沢くん、好きです。
――――心に絡まったリボンほどいて。
私は伏せ寝をしたまま両目を見開く。
あれは夢じゃない。
完全に告白してた。
その後のことがよく思い出せないけど……。
まさか勢い? で人生初の告白をしちゃうなんて。
それくらい月沢くんのことが好きだったなんて。
私は右手に乗っけていた顎を離し、その手に顔を埋める。
ああああああああああああ。
どうしよう……。
今日月曜日で明るくなったら高校行かなきゃいけない。
高校休みたいよ。
だけど氷雅お兄ちゃんに少しだけ感づかれちゃってるし、
これ以上、心配かけられないよ……。
「おい、ありす」
氷雅お兄ちゃんに声をかけられた。
屋上の日陰になった場所で起きた出来事は、
何度も夢かもしれないって思った。
だけど……。
――――月沢くん、好きです。
――――心に絡まったリボンほどいて。
私は伏せ寝をしたまま両目を見開く。
あれは夢じゃない。
完全に告白してた。
その後のことがよく思い出せないけど……。
まさか勢い? で人生初の告白をしちゃうなんて。
それくらい月沢くんのことが好きだったなんて。
私は右手に乗っけていた顎を離し、その手に顔を埋める。
ああああああああああああ。
どうしよう……。
今日月曜日で明るくなったら高校行かなきゃいけない。
高校休みたいよ。
だけど氷雅お兄ちゃんに少しだけ感づかれちゃってるし、
これ以上、心配かけられないよ……。
「おい、ありす」
氷雅お兄ちゃんに声をかけられた。



