来年の今頃。 きっとあたしの隣にノムラはいないだろう。 こうやって授業中にノムラの横顔を盗み見ることもないだろう。 ノムラの隣にいる「誰か」はあたしじゃないだろう。 その人はあたしと同じようにノムラにガムをあげるかもしれないね。