「さっきの曲、すごいカッコよかった。」



(なんてバンドの曲?)

そう聞こうとした瞬間



ガタンっっ!!

急に立ち上がった彼は
大きめな声で



『だろっ?!!あんたもバンド好きなの?!』


すごくキラキラした笑顔で
私を見てきた






(瞳の中に吸い込まれそう…)







そんなことを考えてると
返事が遅れてしまった。



「いや、はじめてきい…」





「はい!そこ!静かにしなさいHR中よ!」





先生の声で遮られてしまった。
(恥ずかし~悪目立ちするとこやった。)