「ゆめちゃん!!」
教室に向かう途中で、後ろの方であっくんに名前を呼ばれて、振り返る。
見れば、さっきの演舞の時の衣装のままで、一瞬ドキッとしてしまった。
あっくんの隣には折原くんもいて、藤沢くんと小池くんも一緒。
「あ、お疲れ様」
な、なんだか急に緊張して、ぎこちない笑顔になっちゃったかも……。
それに藤沢くんと小池くんなんて、はじめましてだし、接し方に困っちゃう。
「ん……?」
「えっ」
黒髪の……藤沢くんが、睨むように私を見てくる。ので。
ちょっと怖くなって一歩下がる。けど。
それよりもっと距離を詰めてくる藤沢くん。
「……あっ!!?」
「ひっ!?」
お願いだから突然大声を出さないで欲しい!!
とても心臓に悪い!!
そんな私の気持ちなんて知らずに藤沢くんは私を指差して折原くんを見た。
「見たことあると思ったら、これ、オリのTシャツじゃん!!」
「……っ!!」
教室に向かう途中で、後ろの方であっくんに名前を呼ばれて、振り返る。
見れば、さっきの演舞の時の衣装のままで、一瞬ドキッとしてしまった。
あっくんの隣には折原くんもいて、藤沢くんと小池くんも一緒。
「あ、お疲れ様」
な、なんだか急に緊張して、ぎこちない笑顔になっちゃったかも……。
それに藤沢くんと小池くんなんて、はじめましてだし、接し方に困っちゃう。
「ん……?」
「えっ」
黒髪の……藤沢くんが、睨むように私を見てくる。ので。
ちょっと怖くなって一歩下がる。けど。
それよりもっと距離を詰めてくる藤沢くん。
「……あっ!!?」
「ひっ!?」
お願いだから突然大声を出さないで欲しい!!
とても心臓に悪い!!
そんな私の気持ちなんて知らずに藤沢くんは私を指差して折原くんを見た。
「見たことあると思ったら、これ、オリのTシャツじゃん!!」
「……っ!!」



