「壱斗ちゃぁん!大好きっ!!!」

「道端で抱きつくな!」

「だ、だってぇ」

「うわ、泣くなよ……」






バカで、ドジで、子供っぽい。



苺は俺の幼なじみでもあって、彼女でもある。
面倒だけど、やっぱり可愛かったりするんだ。





―FIN―