「あのね、椎名サン。 今日は、あなたの進路の事についてお話をしようと思ってね。」 と、先生。 (あぁ、進路かっ。怒られるのかと思ったょ・・・) 内心ホッとした私。 「この時期になって、進路がまだ決まってないのはうちのクラスで椎名サンだけなのょ。」 と正直やっかいそうに話す先生。 「あっ、先生。 それなら心配ないですよっ! 私、進路決めましたからっ!」 そう言った私。