「そうねっ。愛ちゃんは昔の私そっくりょ。 私もお洒落が大好きでね。 唯もようやく目覚めたようで、これも愛ちゃんのおかげねっ!」 (ふむふむ、今のところ流れはいいが・・・ 愛殿、次の手はどのように?) 「そうかなぁ? でも、すっごく楽しすぎて・・・ママ・・・ ちょっとお金使いすぎちゃったょ。 ごめんなさいっ!」 (ほぇっ?単純謝罪ですかっ?愛ちゃんっ、それでは、駄目だょっ!) そう思った私。