感覚という感覚がなくなっていることがわかる。疲労も痛みも苦しみもなかった。
わたしの意識はもう、この肉体を離れかかっている。
もう、いいよね。本当に死んでもいいよね。
わたしはできること、やったよね。
海斗くん、わたしのこと、許してくれる?
わたし、海斗くんのために、必死に頑張ったよ。
ううん、許してくれなくてもいい。
海斗くん、生きて。
わたしの変わりに、生き延びて。
それだけで、わたしは充分、幸せだから。
わたしの意識はもう、この肉体を離れかかっている。
もう、いいよね。本当に死んでもいいよね。
わたしはできること、やったよね。
海斗くん、わたしのこと、許してくれる?
わたし、海斗くんのために、必死に頑張ったよ。
ううん、許してくれなくてもいい。
海斗くん、生きて。
わたしの変わりに、生き延びて。
それだけで、わたしは充分、幸せだから。
