「ね、かぁくん。今日はお土産いる?」
食べ物が大好きなかぁくんに、カフェへ行ったときお土産を買ったことがあるんだけど...必要なかったみたいで
それからは必ずかぁくんの意思を聞くようにしてる
叶「ん、いらね」
そう言うとポンポンと頭を優しく叩く
変なの
バレンタインや誕生日のケーキとか甘いものは大喜びなのに...
話してると予鈴が鳴る
叶「戻るか」
この時はいつも悲しい表情をする
そんなに授業受けるのが悲しいのかな?
実は幼馴染みなのに私はかぁくんのことで分からないことばっかり
コクンと頷いてかぁくんの側を歩いて付いていく
叶「じゃあな。帰りは連絡しろよ?」
ソレだけ言うと教室へ行った
食べ物が大好きなかぁくんに、カフェへ行ったときお土産を買ったことがあるんだけど...必要なかったみたいで
それからは必ずかぁくんの意思を聞くようにしてる
叶「ん、いらね」
そう言うとポンポンと頭を優しく叩く
変なの
バレンタインや誕生日のケーキとか甘いものは大喜びなのに...
話してると予鈴が鳴る
叶「戻るか」
この時はいつも悲しい表情をする
そんなに授業受けるのが悲しいのかな?
実は幼馴染みなのに私はかぁくんのことで分からないことばっかり
コクンと頷いてかぁくんの側を歩いて付いていく
叶「じゃあな。帰りは連絡しろよ?」
ソレだけ言うと教室へ行った

