覆面の歌姫

会議室に向かいながらユナオンニと
次はどんな曲がいいかなと話していると、

「あ!サナさん!」とグクさんが話しかけてきた。

「グクさん!あ、マネージャーのユナオンニです!」

お互いに挨拶を済ませると、
「サナさんオンニって呼んでるんですか?」と聞かれた。

「はい。ユナオンニがオンニがいいと言ってくれたので」と答えると、

「僕だってオッパって呼ばれたいです!」
と言われたので、

「じゃあ、グクオッパですね!グクオッパ!」と呼んでみると

「…」と黙り込んでしまった。

「やっぱり嫌でした?すみません。」

「サナちゃん!ジョングクさん照れてるんですよ」と横からユナオンニが教えてくれた。

「あっ何で言っちゃうんですか!恥ずかしいじゃないですか!僕別に照れてたりしないです!」とグクオッパは慌てたように言った。

「そうなんですね笑
グクオッパ、私目が見えないからどんな表情してるのかとか、周りの空気あまり読めむの難しいんです。だから、出来れば言葉にしてくれるとありがたいです。」

「そうだよね!気を付ける!」
「私も気を付けるね!」

「ありがとうございます。」