誕生日会の帰り… あたしは暗い近道を通っていた… 「真っ暗…怖い」 ザッザッザッ 後に…人がいる? スッ 「『逝ってらっしゃい』」 「イヤァァァァァァ!!」 夢中になって駆け出した 幸いにも…近道だったからか… 家にすぐ着いた… まさか…家にいるなんて… 思ってもなかった…