翌朝

母さん「七音〜今日からアイドル仕事でしょ〜」

七音「仕事ていうか練習だけどねぇ〜」

尚紀「ばか。練習も仕事だ!」

七音「そんなに怒らなくていいじゃん!」

尚紀「は?怒ってねぇし!」

七音「怒ってるじゃん‼️」

母さん「こら。朝から喧嘩しないの。」

七音尚紀「「してない!」」

母さん「ハイハイそうですね。」

七音「母さんもう行くね。」

母さん「行ってらっしゃい。えーと尚紀もついて行くのでしょ?」

尚紀「そうだな。まぁ俺は夜からテレビの仕事あるから帰ってくるの遅いと思う。」

七音「あ、私明日学校行けるかな。我が愛しの奏羽様に受かった報告しないと。」

尚紀「愛しの奏羽様てww。」

七音「うっさいな!奏羽はとにかく可愛いだから!」

尚紀「あっそう。まぁ行くぞ。マネジャーに怒ると説教長いからな。げっ、もう外にいるじゃん!」

七音「え、まじ!母さん行ってきます‼️」

母さん「行ってらっしゃい。頑張ってね!」

七音「はーい」