市村くんは、すぐに服を脱いだ。
「れいかさん、好きです。
 俺のこと、好きになってくださいね。」
「市村くん次第かなぁ。(笑)」
「気持ちよくさせてあげる。」
 服を脱がされ、全身にキスされた。

 2人は繋がった。
 
 そのまま眠った。市村くんの腕枕で。

 翌日、朝、目が覚めた。
「おはよう。」
「おはよう。」
「今日は、覚えてますか?」
「ちゃんと覚えてます。」
「よかった。」
キスされた。

「俺、一回家に帰ります。」
「送ってくよ。」
「ありがとうございます。」
 
 朝ごはんを済ませて、私は仕事着に着替えて、市村くんを送って行った。
 そして、そのまま、職場に向かった。