希望をくれた君と私の物語 〜短編〜 実話です☆

「希愛。ありがとう。

本当に、話してくれてありがとう。

負担なんかじゃない。

迷惑でもない。

話してくれて嬉しいよ。

だから、ありがとう。」

今日の朝に違和感を感じた時に話を聞いていればよかった。



こんな苦しい思いを一人で抱えさせて。



ごめんな。