ん?何かおかしい様な……なんだろ。
「あ!まって、お母さんが出張だったのに、なんで写真はあるの?」
「「……」」
「何で2人とも黙るの!?」
「俺は何となく予想が……」
「だってー、言ったら怒られそうだしー」
なんだ、なんか引っかかることがある。
「あ、ああ!!!!……もう、最悪」
由姫ちゃんの発言を思い出した。
思い出を残しとくってそういう事だったの!?
「何よ急にーっ」
「お母さん。私の親友を、使ったでしょ」
「えっ……と」
目をキョロキョロさせてバレバレ。
「次、こんなことしたら許さないから」
「ご、ごめんねぇー」
もぉ、由姫ちゃんに申し訳ないことしちゃった。謝らないと……。
今日、遊びに行く予定だしその時にしよ。
「お母さん」
「はいっ」
「次、黙ってこんな事したら一生撮らせないから」
「えぇー!花嫁姿もー!?」
「……」
私のは母親は呑気すぎる……。

