翌日、世界の果てという言葉を電子辞書で調べてみた。 ところが答えは出てこず、単語で分けて考えることにした。 ただ、意味は考えるまでもなく、世界の終わり、という意味に帰着する。 私が知りたかったのはそれではなく、もっとロマンチックで思わず感動するようなものだ。 透真くんの言った意味は世界の終わりではなさそうだし、かといって彼の考える意味にはたどり着けそうにもなかった。 その意味を考えながらも、私は返信が来るのを待った。 彼の答えがどうしても知りたくて。