先生、私は本気だよ。

先生「長かったよ、ほんとに。でも、短かったよ。」



先生は訳の分からないことを言い出した。


先生「僕は、まだ3月まで春川さんの先生だ。だから、4月1日になったらみてほしい。」




そう言って、先生は私に小さい紙切れを渡して、学校の中に消えた。










最後に見た先生の目は、少し涙目だった。