(続)頼くんを堕とす方法

「っぷ!変な顔」




と白い歯を見せると、離れてしまった。



……恋しい、愛おしい。




離れたくないよ…。




頼くんが好きすぎて、もうどうしたらいいの?





「下に土産屋あったけど行く?」



「…ん。行こうかな」




とりあえずここは気持ちを抑えてお土産屋に。





一番に紬へのお土産を選んだ。




紬も一緒に来れたらよかったんだけどな〜。




頼くん頼くんだけど、紬と会えなくなるのも結構キテるんだよね…。