(続)頼くんを堕とす方法

荷解く手が止まり、視線を向けられる。





なんで、って…



頼くんこういうの嫌だったよね?




「…俺は別に嫌とかないけど?」



「……そっ、か…」



「てか意識しすぎなんじゃない?普通に泊まるだけだろ」






意識しすぎ?




確かに…わたしが過剰すぎるのかも。





これも思い出作りだもんね!




「そうだね!せっかくだし楽しまないとだねっ」




と笑って見せると、頼くんの口角もあがった。