(続)頼くんを堕とす方法

「は、はい!」



「そんなに緊張しなくていいのよ?」



「………」





無理無理無理……



会話続けることさえ難しいよ。




頼くん早く帰ってきて〜!





「お名前聞いてもいいかしら?」





紅茶とお菓子を持って戻ってきた頼くんのお母さんは、テーブルを挟んだ向かい側に座った。





「野々宮莉子です。頼くんと同じクラスです」



「そう。学校での頼はどう?無愛想じゃないかしら?」




っ…その質問は困るな〜…。