(続)頼くんを堕とす方法

「そろそろ帰ってくる頃だと思うから、ゆっくりしててね?」



「っ…は、はいっ」






な、なんで!?!?




なんでこんなことに〜??





遡ること数分前、___






なにも考えずに鳴らしたチャイムに出てくるのは頼くんとばかり考えていた。




だから、頼くんのお母さんが出て来た時は、体が固まった上に、脳まで思考停止した。





問題の頼くんは、どうやらコンビニに出かけたらしい。





「紅茶飲める?」




キッチンから顔を出した頼くんのお母さんに背筋が伸びる。