(続)頼くんを堕とす方法

それから2時間近く勉強して、いい時間になった頃、頼くんが口を開いた。





「莉子はベッド使って」



「え?頼くんはどこに寝るの?」



「リビングのソファ」



「えっ、なんで!?」



「なんでってなんで?」





え〜……別々に寝るつもりだったの?




いや、もちろん一緒に…とは言わないよ?




でも、そこは同じ部屋で普通寝ない?






「っ……頼くん…一緒に寝よ…?」



「………」