(続)頼くんを堕とす方法

「バカすぎて呆れるんだけど」



「え?、」



「なに平気で男んち行ってんの?それも泊まる前提でさ。もうちょっと危機感持てない?」



「っ…じ、じゃ頼くんも来たらよかったじゃん」



「…そういうことじゃなくて。俺はもっと危機感持てって言ってんの」






危機感…?




青野くんは友達だよ?



だから、こうして来たんだよ?




いくらバカなわたしでも、知らない男の人の家には行かないよ。





それくらいの危機感はちゃんと持ってる。





頼くんはわたしをバカにしすぎなんだよ。