(続)頼くんを堕とす方法

ふと浮かんだ疑問をそのままぶつけると、隣で大口を開けて笑った青野くん。





「あはははっ!!もう莉子ちゃん最高!!その鈍感さ、たまんないね!…クククッ」





…え?な、なにっ!?!?




鈍感?どういうこと??





「っはぁ………迎えに来たんだけど?バカすぎる彼女を」





と頼くん。




てことは、わたしを迎えに来てくれたってこと?




…ん?でもなんで?





「そういうことだから莉子ちゃん。お疲れ!荷物持ってくるね」




と階段を上がって行く青野くんを見つめていると、頭に軽い衝撃が。