(続)頼くんを堕とす方法

「来ると思ってたよ〜頼くん」





背後から聞こえた青野くんの声はどこか茶化しが入ってて、それに舌打ちをしたのは頼くん。



もしかして青野くんは、こうなることがわかってた…?





だから、どこか余裕だったわけ?





「莉子ちゃん今からお風呂だったんだよね〜?」



と肩に手が置かれる。





「う、うん…」




それがどうかした?




「…ほんとうざい。恨むレベルでうざすぎ」




と頼くんの睨みがわたしと青野くんを交互に刺してくる。






「頼くん、なにしに来たの?」