(続)頼くんを堕とす方法

今日の頼くんはどこか変だ。




あんまり目も合わないし、そもそもわたしを見ようともしない。




これ、結構凹むんだけど。






少しでも可愛く見られようと、わたしなりに努力したんだけどな。




もちろん褒め言葉をもらえるなんて期待したりしていない。





ただ…思ってくれたらな…





なんてことを期待したけど、どうやらダメだったっぽい。





「莉子?聞いてる?」



「え?あ、うん!そうだな〜…クレープ!とか?」



「それデザートだろ。ま、いいけど」





と向かったのはクレープ屋さん。