恥ずかしさで顔を俯かせながら言えば、グイッと腰を引き寄せられた。顔を上げれば、駿がこちらを見ている。 「ねぇ、結衣?このまま誓いのキス……しちゃう?」 「へっ!?」 いや待て待て待て! これは執事とお嬢様だからね!? 駿、結婚式と勘違いしてない!? 「おいふざけるな、駿。それなら結衣は俺と……」 「2人ともお断りしますっっ!!!!」