し、し、死ぬっ、死んじゃうっ。 バックバックとどんどん早まる鼓動に命の危険を感じて必死に深呼吸して落ち着かせようと試みた。しかし、落ち着く前に元凶達がきてしまった。 「結衣〜、なんで先に行っちゃうんだよ〜!」 「そうだ、帰る時もエスコートをしろと言われていたのに。」 そんなの、耐えられるわけないからね? あなた達は私を1日に2回も失神させる気かっ!? 「い、いや、だって、その………2人が、余りにもかっこよすぎて、ですね………。」